自由が丘の洗練された町並みと、緑が丘の穏やかさ。そのどちらも日常にできる場所に佇むのが、モリモトが手掛ける「ディアナコート自由が丘テラス」です。華やかなショップやカフェが集まる自由が丘駅へは徒歩圏内。一方で周辺は住宅街で、空の抜けと静けさが心地よい環境が整っており、上質な暮らしを求める人にふさわしい舞台といえます。その「ディアナコート自由が丘テラス」に住まう方に話を聞きました。

資産価値、そしてモリモトブランドの持つデザイン性の高さが購入理由に
――住み替えのきっかけを教えてください。
以前もモリモトのマンションに14年ほど暮らしていました。ここ数年でマンション価格が上がってきたこと、そして息子の進学に合わせて通学しやすい場所への引っ越しを考え始めたことが重なったのがきっかけです。
「売ったお金を元手に、次の家に住み替えることもできるのでは」と思い、まずは知人の不動産屋さんに査定をお願いしました。すると、購入時よりもかなり値が上がっていて。
「希望価格で売れるなら…」と試しに売りに出してみたところ、2か月ほどで買いたいと言ってくださる方が現れました。迷う暇もなく売却を決め、その後は一時的に家を借りながら新しい住まい探しを始めました。

――家選びでこだわったポイントはどこでしたか?
まずは息子が通学しやすい自由が丘エリアであること。そして、以前の住まいは75㎡ほどだったので、もう少し広い家に住みたいという希望もありました。
ただ、売れる価格が高ければ、買う価格も高いのが現実ですよね。築年数の古い中古物件なら広さと価格のバランスが取れるものもありましたが、新築では難しくて。
さらに、息子が数年後には家を出る可能性も考えると、そこまで広い家は必要ないかも…と夫婦で話し合いました。そこで広さよりも資産価値を保てる家を選ぶ方向にシフトしました。
新築で、広さにこだわらず、自分たちが住みたいエリアで探すことにしたんです。

――戸建てではなくマンションを選んだ理由を教えてください。
マンションは管理がしっかりしていて、売却時に値が下がりにくいんですよね。戸建ては土地の価格が上がれば価値も上がりますが、建物自体の価値はどうしても下がってしまう。
その点、マンションは売りやすいという経験をこれまでの住み替えで実感していました。
そして、マンションの中で選ぶなら、自分が好きなデザインであることが私にとっては大きなポイントでした。
――では、最終的な決め手はデザインだったのでしょうか。
はい。いろいろ見に行った中で、やっぱり私はモリモトのデザインが一番好きでした。
内装は壁紙や床を変えることができますが、外観は変えられませんよね。
帰ってきたときに「ここに住み続けたい。だから頑張ろう」と思える外観であることは、私にとってとても大事でした。

――この間取りを選んだ理由を教えてください。
テラスが広く、窓が大きいこと。そして何より、横に長いリビングの形がとても気に入りました。つながっているけれど、空間をゆるやかに分けられる。その感じが好きで、見た瞬間に「ここがいい」と思いました。
モリモトのスタイルオーダーで叶う暮らし心地のよいマンション
――今回はモリモトのスタイルオーダーでさまざまなカスタマイズをされています。
何度も住み替えや模様替えをしてきた中で、「次に住むならこうしたい」という希望がいろいろと積み重なって、それを実現したかったんです。
特にやってよかったのは壁の下地補強。以前、自分で棚を取り付けようとしたら「壁の強度が足りない」と言われたことがありました。
今回は棚を付けたい場所にあらかじめ下地を入れてもらい、自由度がぐっと上がりました。
※スタイルオーダー…部屋の間取りやインテリアまで、専属コーディネーターがサポートしながら理想の部屋づくりをするモリモトのサービス。
――レストルームのコーディネートも素敵です。
ペーパーホルダーは蓋つきのものが多いですが、その蓋にこすれることでペーパーからのホコリが増えているのでは、とずっと考えていました。それなら蓋がない方がミシン目も見えやすくて、いいんじゃないかと思ったんです。
タオル置きにしているのは、本来は石けん置き。ペーパーホルダーと同じメーカーのもので、サイズがちょうどよくてセットで付けたいと思いました。
夜な夜な一人で取り付け作業をして(笑)。こういう作業が好きなので、とても楽しかったです。

――インテリアはどのように揃えられましたか。
基本的には以前から使っていたものですが、ベッドとソファは新調しました。
入居後にオーダーすると時間がかかるので、扉や床の色に合わせて早めに購入しました。
このソファはずっと欲しかったもので、グレーの生地が最後の1点だったんです。ほかの方がキープしていて諦めかけたのですが、取り置き期限が過ぎてリリースされて…本当に運命のようでした。

ベッドも同じブランドでオーダーし、そのサイズに合わせてコンセントの位置を調整したり、扉と干渉しないように引き戸に変更したりしました。

コンセントの位置も、あとから変更はしづらいのでやってよかったことの一つ。テレビもこれを買う、と決めていたので、それに合わせて位置を調整してもらいました。

――ほかに、購入時にやってよかったことはありますか。
たくさんありますが、家族の身長に合わせて、洗面台を高めにしたのはよかったですね。キッチンは高さを選べることが多いですが、洗面台の高さを変えられるというのは、ほかではなかなかなくて。また、全ての壁紙を変更できたのもよかったです。もともとは落ち着いたグレー系で、それももちろんよかったのですが、今回はカーテンを白にしたいという想いがあったので、全体につながっているような印象で白にしてもらいました。

――暮らし心地はいかがですか?
窓が大きく、朝リビングから空が見えると気持ちが明るくなります。家探しの時には広さを重視していたので懸念していましたが、暮らし始めると思っていた以上にリビングが広く感じ、私たち家族には十分すぎるほど。
ネガティブな要素が本当にひとつもありません。
たくさんのマンションがある中で、ここに巡り合えたのが本当に良い縁でした。
入居後に知ったのですが、現場監督がとても素敵な方で、目の前の小学校の入学式に合わせて「ご入学おめでとう」と横断幕を掲げていたそうなんです。その話を聞いて、きっと生涯忘れられないと感じるくらい胸が熱くなりました。そんな温かい方たちが建ててくれた家なんだと思うと、さらにこの家が愛しくなりました。

撮影/古本麻由未取材・文/SUMAU編集部













