リレーコラム・暮らしを綴るでは、“暮らす”ということを、多面的にとらえて筆者の視点から、日常の事や日頃抱いている想いを自由に綴っていただきます。第1回から3回にわたって、ご執筆いただくのは、藤井明子さんです。
●過去の記事
第1回 離婚したから、夢の家に住むことにした
フリーランスのような形で仕事しているため、働く時間は自由。逆を言えば24時間365日いつでも仕事できてしまう罠。
特に自分のブランドを持ってからは寝ても覚めても仕事のことを考えてしまうように。このままでは、体は楽でも心がもたない!と、数ヶ月に1度頭の中を空っぽにするための小旅行に行くようにしています。
高速Wi-Fiなんてない場所で、とにかくぼーっとする。東京では見ることのできない景色を眺めながら美味しい食事を味わう。
仕事をして良いのは行き帰りの移動手段までというルールを課して向かう、私のお気に入りの場所をご紹介。
・松本十帖 「松本本箱」
新宿から特急で、2-3時間で着くこちら。
どこか行きたいなぁ、でもお天気が微妙そう…という時に伺ったのですが、大正解でした。
古くからの旅館を大胆にリノベした建物は世界観が完璧で建物の中を歩くだけでも楽しく、客室もおしゃれなのに居心地良し。
併設されているショップにはお菓子、調味料、食器など選りすぐりの商品が並び、ここで買わなくても良くない?ってものまで買ってしまう(笑)。
近くにはコンセプトがしっかりとしたカフェもあり、松本十帖エリア徒歩5分圏内で大満足のお籠り旅ができます。

・BOSCAGE Kariya
車でも電車でも、東京からそう遠くない湯河原。
何年もかけて箱根や熱海近辺の旅館に片っ端から行っている私が、初めて定期的にリピートしたいと思った場所です。
本当に静かで、まるで森の中で入っているようなお風呂。テレビもなく、思考停止できる落ち着いた空間、
そして何よりもお食事が本当に本当に美味しい! 量が多すぎると辛くなってしまうのですが、一皿一皿特別に美味しいご飯で程よくお腹いっぱいになります。過度ではないけど行き届いた接客も、お気に入りポイントの一つです。

・伝泊 THE Beachfront MIJORA
ガッツリ飛行機に乗ってでも行きたいのが、奄美大島。沖縄と違い観光地が少なく、レジャーや買い物を楽しむ場所ではないのが推しポイント!
本当にゆっくり、のんびり、海を散歩して、ちょっとカフェに行って、島ご飯を食べて、天の川を見て、早寝する。
東京で過ごす1日とは比べ物にならないゆったりとした時間の流れを楽しみます。
伝泊は大きな冷蔵庫とキッチンが付いているので、外食疲れしそうな時には島の食材をスーパーで買ってきて手の込んだ料理。
と言いたいところですが、料理は苦手なので島食材の鍋を食べます(笑)。

・代々木公園
もう、1泊旅行に行く時間もない‼という時は、レジャーシート持ってココ!
近くのカフェでカフェオレを買って、1時間でも2時間でもいいから芝生で転がります。
仕事仲間たちと青空ミーティングと言って、ホワイトボードを持ってミーティングをしたこともありました(笑)。
本当にちょっとした非日常ですが、割とリフレッシュできるのでおすすめです。
東京からの近場旅行を始めてから7〜8年になりますが、その中でも厳選のお気に入り宿!ぜひ遊びに行ってみてください。
藤井明子
航空会社勤務を経て、現在インフルエンサー・モデルとして美容メディアや雑誌を中心に活動中。“奇跡の44歳”と呼ばれ、2021年に自身のスキンケアブランド「FATUITE」を立ち上げ、ディレクターを勤める。
Instagram:@fujiko0207












