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Season's Home Deli

2013.12.04

シンプルで素朴な味が持ち味
北欧・フィンランドのクリスマスレシピ

食卓に並ぶ手作り料理は、みんなの笑顔のミナモト。

そんなハッピーを呼ぶ口福レシピを提案してくれるのは、

地中海料理をメインとして、世界各国の料理に精通する久須美光子さん。

季節のイベントやシーンにぴったりの、スタイリッシュ&オリジナリティ溢れるレシピで、

カラダと心においしいエナジーチャージを!

 

Text by Mitsuko KUSUMI

Photograph by Naoko MATSUNAGA

 

 

12月のRECIPE : フィンランドのクリスマス家庭料理

 

12月に入り、クリスマスのイルミネーションが美しく映える寒い夜が増えてきました。

 

今月は、北欧・フィンランドのクリスマス家庭料理をご紹介したいと思います。

 

フィンランドでは、メインはチキンなどではなくてハムのかたまりをローストします。

写真のハムは2㎏ですが、現地では12月に入ると10㎏位の大きなハムが

飛ぶように売れるそうですよ。

そんな話を聞くと、それだけ大きなハムを焼くオーブンのあるキッチンを

持てたらなぁと今の自分のキッチンと比べてうらやましくなってしまう私です(笑)

 

さて、今回はメインのハムの他、ビーツやニシンを使ったサラダと型抜きのクッキー、

クリスマスには欠かせない温かい飲み物の4品をご紹介します。

 

いずれのお料理も東京在住のフィンランド人に10年くらい前に習ったもの。

習ったお料理はとってもシンプルで素朴な美味しいものが多く、

北欧の国々のお料理をひとくくりにして感想を言ってはいけないかもしれませんが、

両親の影響でスウェーデン料理を好む私にとっては、それらと似た感じの

親しみのある味ばかりでした。

 

今年のクリスマスは目先を変えて、フィンランドのお料理でおもてなしを

されてみてはいかがでしょうか?

 

食材は、輸入食材店はもちろんのこと、港北などにあるスウェーデンの

大型チェーン店でも手に入れることができますよ。

 

 

クリスマスハム

 

材料(6〜8人分)

ハムかたまり…………………………………………2㎏

マスタード(スムースタイプ)……………………大さじ6~8

はちみつor砂糖………………………………………大さじ3~4

乾燥パン粉……………………………………………1カップ

 

作り方

1.オーブンを130℃にセットしておく。

2.天板に網を置き、ハムの脂肪のある部分を上にして、中心が温まるまで90分ほど焼く。

3.オーブンから取り出し、脂肪部分を包丁でそぎ落とす。

4.オーブンを250℃にセットしなおす。

5.ボウルにマスタードとはちみつを入れてよく混ぜて少し甘めに調味し、ハムの表面に塗る。

6.5のマスタードの上にパン粉を振りかける。

7.6をオーブンに入れて、パン粉がきつね色になり軽く焦げ目がつくまで約20分焼く。

8.お好みで5のマスタードをつけながらいただいても良い。

 

POINT

*マスタードは、スウェーデン大型チェーンに売られているディル入りのマスタードソースを使うと便利です。あらかじめ甘味が加えてあるので、そのまま塗るだけでOKですよ。

*パン粉は生ではなく、乾燥した細かいものを使いましょう。焦げ目が均一につきやすくなります。

*ゆっくりと低温で焼いてから作る上記レシピのほうが各段に美味しいのですが、時間がない場合、作り方1~3は省略することもできます。その際は、室温に戻してからマスタードを塗ってパン粉をふって焼けば大丈夫です。

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